日付 | 2025/1/7 | 時間 | 10~25時 |
注文価格 | 158.270 | 決済価格 | 158.280 |
取引数量 | 10 | 損益 / pips | 100pips |
売買区分 | 買い | 損益 / ¥ | ¥100 |
相場状況
158円付近の数日に渡るレンジを抜けたところなのでもっと伸びると思った。
エントリー
執行足 | 5分足 | 上位軸 | 1時間足 |
5分足
1時間足
数日に渡るレンジを抜けた上昇相場。
日足では160円を目指す展開と予想。
5分足でエントリーする。
60分足はロングでどんどん伸びると予想。
いったんの押し目158.20でエントリーして30pips以上を狙う。158.00が支えになると考えられるので、損切りラインは157.85に置く。
60分足の画像は、同日21時の日足。
決済
エントリー後に、予想に反して調整局面となったため下落を続けた。
ルール違反ではあるが、もう一度高値を目指す展開が考えられるため、損切りはせずに放置する方向に変更。
損なく手仕舞いできればと指値を入れておいたところ指標発表の値動きに引っかかって決済完了。
その後のチャート〜答え合わせ〜
フィボナッチリトレースメントで半値戻しの展開だった。
ファンダメンタルとしては、行き過ぎた円安には対応するとの日銀の発言があり、介入警戒感からの利益確定の動きがあったこと。
トランプ氏の金利が高すぎる発言もかさなってショートが続いた。
しかしその後の指標が良かったため再びロングの展開になった。
振り返りと今後のために
相場の雰囲気をニュースと過去の流れで把握する
久しぶりのトレードとなったため、その前の相場状況を把握しないままエントリーしたことが敗因に繋がった。
また、ファンダメンタルによる相場の雰囲気は、わりと顕著にあるので、ニュースも適度に見ながら市況を把握した上で、トレードするようにすることが重要。
今回は、たまたま存せずに手仕舞いができたが、運が良かったという話し。たんたんとコツコツと取り組めるようにしていきたい。
相場状況に合わせた決済ポイントを決定
伸び悩んだ時、執行足が5分なら利確して手仕舞いした方が良かった。
相場の状況に合わせて臨機応変にトレードする。
執行足が何分なのか、その執行足での利確のポイントはどこなのかを明確にする。
思い通りいかなければ、早めに手仕舞いするのも悪くない判断。
フィボナッチトレースメントの活用
今後のために、今回のトレードで取り入れるのは、フィボナッチトレースメント。
わりとその範囲内で相場が反転していることが多い。かなり多くの人が参考にしている指標であるので、次回から取りいれるようにする。
押し目、戻りのラインの確認
フィボナッチトレースメントの確認
この2つの線を引いて、エントリーと決済のポイントを決める。
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