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上位足と執行足に応じた損切りポイントを【FXトレード日記】2024年12月4日

取引履歴 2024年12月10日
日付2024/12/10時間10~21時
注文価格151.396決済価格151.659
取引数量損益 / pips263pips
売買区分買い損益 / ¥526

ルール違反による失敗トレード。結果的には、プラスになったが、学びの多いトレードとなった。

目次

相場状況

取引履歴 日足 20241210

上昇相場。

日足だと特に抵抗線がないので、ボリンジャーバンドの真ん中迄はいくと予想。

エントリー

執行足5分足上位軸1時間足

5分足

2024年12月10日 取引履歴 エントリー

1時間足

取引履歴 エントリー 60分足 20241210

日足の押し目買いのポイントまで下げた後、5分足で上昇を始めたのでエントリー。

日足の上昇相場を頼りに5分足でエントリーしてしまった。これは、60分足でのエントリーになるのか?

決済ポイントは、5分足での抵抗線の下になる位置で200pipsの位置にoco。

指値決済は、日足での抵抗帯がないことから、500pipsの位置におく。

152円程度までは日足であげると予想。リスクリワードは、1:2.5。

決済

2024年12月10日 決済


相場と逆方向に進んで本来であれば、マイナスでの決済となったが、日足でのエントリーとなっていたことから、逆指値を取り消して様子を見ることにした。

結果、一旦は、逆指値以上に下げたものの反転して、日足での目論見通りに上昇を続けた。

決済の指値まで粘りたかったが、もともと、マイナスが出てたトレードであることと、それでも利益を出せてることと、この抵抗帯を越えれないことから手仕舞いとする。

その後のチャート〜答え合わせ〜

翌日のチャート 検証結果

その後、翌日のチャート。

日足での目論見通りに、やはり152円は越えてきた。

今回のエントリーは日足を見て、5本足でトレードするという内容になってしまった。

ここから学べることは、自分のエントリーをしっかり把握すること。

日足を基準にエントリーしたなら、1日待つなど日足の軸でトレードを完結すべき。

その場合は損切りラインも幅を持たせる必要がある。

1時間足でトレードするなら、1時間〜2時間程度で完了できるようなトレードをする。

トレードする時間に合わせた決済を設定する事で、利益を伸ばすか、トレード回数を増やす事ができる。

振り返りと今後のために

今回のルール違反は2つ。

・日足の上位足に対して、5分足でエントリーという、時間軸を間違えている点。

・指値を取り消した点。

指値の取り消しについては、トレード後に軸を変えたことによるもので、結果的には効果があったので、教訓とする。

次回からのトレードでは、執行足と上位足をしっかりと見て、どの時間軸=どれぐらいの時間をかけて完結させるトレードなのか?を把握した上で、トレードする。

その時間軸の変動幅に合わせて、損切りポイントも決める。

この点について、徹底する。

・時間軸の徹底
・トレードの時間軸に合わせた押し目、戻り売りのポイントを把握する

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