取引ルールと日々のトレードの中での教訓として何度も見返えしたいページです。
日々トレードを行う中で、随時更新して、今現在の生きた手法を掲載していきます!
ルールと教訓
①押し目買いと戻り売りを狙いが基本
上位足の順張りで執行足の逆張りの徹底。
※ローソク足が次の足になることでタイミング的に上位足が反転している時は、調整局面でトレンドが終了するポイントなのか、レンジ相場での短いトレンドで変わりやすい状況なのかをよく把握してからエントリーする。
②利幅は執行足の時間軸に合わせてエントリー前に想定しておく。
短い時間軸での執行であれば、当然利確のタイミングも短く取るべき。
③損切りラインはある程度想定しておくが、基本的には逆指値ではおかない。
一時的に割って戻すことが多い為
④100pips~200pips取れるところでトレードする。
長期保有はリターンも増えるがリスクも増えるので、自分の性格的に向かない。勝率優先にする。
(※1000pipsで1円の幅)
⑤1日1トレード目安で、コツコツとトレード回数を重ねて利益を積み重ねる姿勢で取り組む
「たられば」は常にあるので、チャンスは毎日あると捉えて積み上げることに重きをおく。
⑥エントリーのタイミングを逃した場合は見送る。
悔しくて後押しすると大抵調整局面に入ってしまい戻らなくなる。
⑦ポジション複数持ってトレードするのはOK。細かく回数で利益を積み重ねる方針にする。
ただし、一つ一つのトレードに根拠をゴール設定をして取り組む。ナンピン買いはしない。
⑧エントリー時にイメージした動きをしない場合は、小さく利確してエントリーしなおすのは全く問題ない。
何回でもエントリーできるので、下手にしがみつかないようにする。
⑨100回トレードして勝率出す勢いでガンガントレードしていく。
1回の勝ち負けに拘り過ぎない。
テクニカルとファンダメンタル
取り入れるテクニカル分析と、ファンダメンタルの考え方は次のとおりとします。
・押し目、戻りのラインを引く
・直近の高値安値のラインを引く
・フィボナッチリトレースメント
・ボリンジャーバンド
・移動平均線
・相場状況のニュースをさっと見て現在の相場の雰囲気を把握する
・1ヶ月、1週間、数日間の大きな流れを確認して現在地を考える
ファンダメンタルについては、細かく見すぎずに、全体の流れを把握する程度にする。例えば、週末に雇用統計を控えていて様子見ムードが広がっている。→レンジ相場が考えられる。
過度な円安で介入警戒感がある。→強気のエントリーはやめる。細かく手仕舞いするなど。
エントリーの手順
トレード時のエントリーの手順
①市況の確認(ファンダメンタル)
②トレンドの確認(上昇か下降)
③押し目の戻りのラインを引く
④フィボナッチリトリートメントを引く
⑤執行足を決めて、ゴールを決める
⑥執行足で③と④の重なるところを待ってエントリー
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