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負ける時の心理ー裏目裏目に入る状況を打破する方法ー

連敗する心理

目標を新たに設定して、新規一転トレードに向かったところ、まさかの連敗をきっするという・・・

なぜ負けたのか、どういう心理状況だったのか。

今後のための備忘録です。負ける時に心理の要点をまとめると次のとおり。

エントリーしなきゃと焦っている
エントリーし損ねて、後出しでエントリーしている
レンジ相場と読んでレンジ幅を自分の都合の良いように設定している
負けたことでムキになってトレードしてしまう

ここから詳しく解説していきます!

目次

2024年9月18日の結果

日付LOT利益勝ち負け勝率(%)pips
9月18日7-14281516.6-204

ロングエントリーで負けて、エントリーを早まったと思ってさらにエントリーして負ける。

ならば逆張りとショートエントリーしたら当初の読み通りに今度は、ロング方向に動いて3連敗。

少しでも取り戻したくて、1勝するも、5回目のトレードでは入れば勝てたタイミングを逃したことで、遅れてエントリーした結果、負け続けるという結果に。

完全に相場に振り回された状況。

エントリーに焦る心理はそもそも負けの要因

トレード数を1日2回に設定したため、どんどんエントリーしなきゃという気持ちから入ってしまったのが、そもそも負けの要因。

曖昧な希望的観測でエントリーをして、1回目を負けたことで、気持ちが焦ってしまって悪循環に陥る。

負けるということは相場の読みが外れている証拠で、2連続で負けた場合は、その日の相場は苦手相場と考えて、深追いせずに、トレードを終了する。

深追いすると、リカバリーも大変になるので、冷静に勝てる日に持ち越すべき。

トレードは長期戦で考える。

連敗する時もあるけど、2連敗したらその日はおしまい。

エントリーを見逃したら、次のエントリーポイントを待つ

あー、今入っていれば勝てたのに・・・・!

という心理は、ムキになるきっかけ。

この心理が起こったら、一度トレードから離れて、冷静になってから再度エントリーする。

時間をかけて1トレードでOK。

エントリーを見逃したら、次のエントリーポイントを待つ

レンジ相場は難しい

レンジ相場は、折り返し地点が難しい。

レンジ相場と分かっていても、5pips稼ぐのは難しい。エントリーがずれると、いずれ戻ってきたとしても、その前にOCOにひっかかってしまう。

今日の連敗は、全て一度は戻ってきてプラスに転じているので、レンジ相場の時は、トレードを見送った方が良い。

もしくは、裁量トレードに切り替えて、プラスが出ている時に成り行き決済をする。レンジ幅から、損切りラインを設定した上での施策。

レンジ相場の取り組みは課題。

レンジ相場の取り組みは課題。裁量トレードで実験してみる

ムキにならないためのマイルール

感情揺さぶられて良いことはない。

ムキになってしまうのも仕方ないが、ムキになっている時には、繰り返しトレードしないことに徹する。

つまり、2連敗した時には、その日のトレードは強制終了。

まとめ

連続して負けた結果から次に繋げるルールは次の3つ。

2連敗したら終了
エントリーできなくてもOK
レンジ相場は見送るか、成り行きで利確してもOK。ただし損切りの指値は入れること。

また、明日から気を取り直して頑張ろう!

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